事業用物件売買仲介

事業用売買仲介について

事業用売買物件仲介とは、売主様と買主様の間に立ち、店舗・事務所・工場・倉庫・ビルなどの事業用不動産の売買をスムーズに成立させるために行うサポート業務をいいます。

事業用不動産は、自己利用だけでなく会社の事務所（支店や営業所）・店舗・倉庫・駐車場用地・投資・資産運用の目的で取引されることも多く、住宅用とは異なる専門的な知識や調査が必要になります。用途地域や建ぺい率・容積率、借地権の有無、賃貸中のテナント契約内容など、確認すべきポイントが多いため、不動産会社の仲介を利用することが安心につながります。

売主様にとっては「物件の適正な評価」「投資家や事業者への幅広い営業活動」「契約条件の調整」などを任せられるメリットがあり、買主様にとっては「収益性のシミュレーション」「金融機関との融資相談」「契約から引渡しまでの一貫したサポート」をいたします。

仲介の流れは、売主様から依頼を受け、市場調査を行い、販売価格を設定します。その後、広告・ネットワークを通じて購入希望者を募り、条件交渉を経て売買契約を締結します。契約から決済・引渡しに至るまでの各種手続きをサポートいたします。

事業用売買物件仲介を利用することで、リスクを抑えながら安心して売買を進められ、会社（個人）の資産の有効活用や事業拡大の大きな一歩につながります。