Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

新着情報

2023年11月15日

宅建マイスター??とは

宅建マイスター??って聞いた事もないけど・・・そんな方がほとんどではないでしょうか。
 
どんな資格かご紹介します!!

 

「宅建マイスター」とは
宅建マイスターは「宅地建物取引のエキスパート」。取引に内在するリスクを予見し、緻密かつ丁寧な調査を行い、それを重説・契約書に反映し安全な取引を成立させる能力を有する、いわば「上級宅建士」として、一般消費者の高い信頼を得られる称号です。現在、全国で約660名の方々が認定されています。(2025年7月現在)



まずは受験資格として、
・宅地建物取引士証取得後、5年以上の不動産に関する実務経験を有していること。
・実務経験は5年未満だが、不動産流通推進センターが実施する「不動産流通実務検定”スコア”」で600点以上を得点していること。
 
誰でも受講できる資格ではないという事です!!
詳しい概要は公益社団法人不動産流通推進センターのHPをご確認ください。
 
◆資格取得のメリット
・宅建マイスターメンバーズクラブ(会員制)というサイトがあり、サイト内の厳選相談事例(売買・賃貸)が掲載されております。また、特記事項や特約事項の記載例なども紹介されており、どれも実務で非常に役に立つ内容でありレベルの高い知識が得られます。
・上級宅建士としての能力を発揮できます。
・メンバーを対象とした無料電話相談も行っており、実務での不明点など解決策のご提案(アドバイス)なども受けられます。
・宅地建物取引士法定講習(※)の講師を担当することができます。
高い倫理性や行為規範を有し、緻密かつ丁寧な調査を行う能力を持つ上級宅建士というべき宅建マイスターだからこそ、宅地建物取引士のリーダー、指導役として能力や役割が期待されている証であると言えます。※宅地建物取引士証の更新のため、5年に1回受講する講習
・メンバー限定勉強会、セミナーを通じて弁護士、不動産鑑定士など一流講師陣との人脈が築けたり、民法改正や所有者不明私道等、最新の話題をゼミ形式で学ぶことができます。
 
 
不動産業に従事する者は、宅建士は必ず取得したい資格です。私はさらにレベルアップした仕事をしたいと思いこの資格を取得しました。実務に役立つ知識が学べ、現実的な内容が多かったので取得してよかったと思っています。不動産はいろいろな方面に渡り幅広い知識を要します。専門的な知識を得る事は、お客様が安心して取引をしてもらう事にも繋がります。また信頼にも繋がると思っています。
目に見えない内在リスクを発見し、対処策、解決策を調査を行います。顧客(売主・買主)の立場に立って、調査結果とリスクの可能性をわかりやすく説明し、トラブルが発生した場合の対処法の提示などを行い、顧客の納得を得た上で、合意事項・容認事項を取りまとめ、取引を成立に導く事が宅建マイスターの務めであります。
 
これからも、スキルアップに勤めていきます!!



不動産のお悩み解決します!
浜松市中央区の不動産売却は貢献不動産へご相談ください。
 
Share

33 / 40